原のりひこ が取り組む3つの柱


「安全」で住みやすいまちづくり

・地域と行政と一体の防災活動、防犯対策を推進します。豪雨災害や南海トラフ巨大地震の発生に備え、消防団員等を中心とした地域住民による地域

活動を行政と一体となった取組みで、より一層加速させます。

・防犯カメラ設置の充実や、交番配置、パトロールなど安全な環境整備を促進します。

・事故多発道路、通学路対策を推進します。交通事故が多発する道路などへ事故抑止策や、住民の皆さまの声を基に通学路における安全対策を進めます。

・渋滞緩和に繋がる道路環境の整備を推進します。(仮称)阿知和スマートインターチェンジ新設に伴う周辺の渋滞予想に向けたインフラ整備、進行中の岡崎足助線など道路環境整備を引き続き促進します。

「安心」して快適に暮らせるまちづくり

・高齢者福祉の充実を推進します。ひとり暮らしの高齢者世帯へ見守り支援の整備、介護従事者の離職防止、介護士の増員など福祉人材の充実に取組みます。

・医療、子育て、教育の充実を推進します。地域医療提供体制の構築や放課後児童支援の整備、人員増など児童福祉の充実に取組みます。また、教職員の働き方改革、業務の効率化による教育の質的向上を目指します。

・公共交通体系の整備を推進します。また、公共交通コミュニティの充実に取組みます。

「活力と魅力」ある(未来を見据えた)まちづくり

・地球環境保全となる地球温暖化対策の推進します。限りある資源と地球環境の保護を目的に、3R活動を通じた健全な生活環境保全を推進します。

・豊かな自然、歴史的文化の振興を推進します。林業経営の効率化及び森林管理の適正化に取組みます。また、伝統芸能、伝統文化、神社仏閣を活用した振興に力を入れ、岡崎市の歴史的風致維持向上を目指します。

・ICTの活用による市民サービスの向上を図ります。ICT活用による事務事業の効率化や、マイナンバーカードを活用したサービス導入、公共の無料Wi-Fiサービスの充実を推進します。